今回紹介するのはKOH-I-NOOR TECHNIGRAPH 5611Cです。
1995〜2000に発売されたイタリア製のLeadholderです。
プラスチックバレルなので持った時の印象は軽く感じます。
重心はチャック部分にありそうなんですが、確かめてみると
ほぼ中心にあります。
チャック部分はここ最近連続して紹介している手応えで、
ノック部分が軽く扱いやすい。しかもチャックのグリップがしっかりとしているので
書きやすいのです。
偶然オークションで手に入れたのですがなかなかのの良品で嬉しい限りです。
2 件のコメント:
はじめまして。
私もこのKoh-i-Noor 5611系の芯ホルダーが好きです。
ノックが軽くていいですよね。
クラッチの大きさもカッコいい。
ところでこの「TECHNIGRAPH」、クリップなしの5611とクリップ付きの5611Cがあるのですが、5611の方には「TECNIGRAPH」と軸にプリントされてます。
私はこの「H」が抜けたのが正式名称だと思っていたのですが、上の画像を見ると5611Cの方はちゃんと「TECHNIGRAPH」になってるんですね。
5611の誤植を指摘する人がいなかったのか、知っている上で訂正しないままなのか・・・。
初コメントありがとうございます。
そういわれると確かに表記で5611の方には『H』が入っていないですね。
このleadholderだけなのか、そのときに製造されたものだけなのか、すごく気になってきました。
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